収入の柱がなくなった時どうする?生命保険について考える

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ポトスが元気に大きく育ってきたので

玄関に移動しました。

花言葉は

「永遠の富」「長い幸」「華やかな明るさ」など。

今の季節は朝日が入って気持ちの良い玄関に

ポトスのグリーンがよく似合います。

眺めているだけで心がふんわり柔らかくなります。

生命保険とは?

さて、

今日は生命保険について考えたいと思います。

生命保険とは

「一家の収入の柱を担う人が

亡くなってしまった時に

お金をもらえる保険」

と考えています。

うちの場合は今のところお父さんが大黒柱です。

家族構成は

父…サラリーマン

母…非常勤講師

子ども…3人

今のところというのは、

もしかしたら転職するかもしれないからです。

お父さんがなくなった場合公的年金でいくらもらえる?

(我が家の場合)

遺族基礎年金・・・年間約100万〜130 万円

生前扶養家族4人

配偶者+子ども3人で計算

子どもは18歳になる年度末まで

遺族厚生年金・・・年間約82万円

私が死ぬまでもらえる年金

つまり

①子供達が全員18歳になる2030年まで

遺族基礎年金遺族厚生年金

毎年約200万円

②2030年〜64歳まで

遺族厚生年金中高齢寡婦加算

年間115万円

③65歳〜

遺族厚生年金妻の老齢基礎年金

年間134万円

年金がこれぐらいもらえるということは、私は今のペースで仕事をしていれば日々の生活に困ることはありません。

 公的年金制度って素晴らしい。

60歳からはidecoも引き出せますから、

それがゆとりにつながればと思います

民間の生命保険で何を補うのか?

公的年金の具体的な金額がわかったので

民間の保険で何を補うのか考えました。

①3人の子どもの進学費用の一部

②3人の子どもの結婚祝い

③老後の生活費の一部(ゆとりの部分)

3つを合わせて1500万くらいの保険で

十分だと思います。

お父さんの職場のグループ保険で入っているものでよさそうです。

ただ、医療保険や傷害保険もついていたので

医療保険を外してスリム化しました。

なので今、保険料は1か月4000円ほどです。

傷害保険は、生命保険とセットだったので残っています。

一つ一つの保険について

これはどうして必要なのかを

数字で把握していると根拠があってより安心感が増します。

今はGoogle先生がすぐに教えてくれるから

とっても助かる(*^-^*)

やってよかった、保険の見直し

2年ほど前から、家計の固定費を見直しています。

固定費の代表的なもののひとつ、保険。

見直すことで我が家は

年間10万円以上の節約になりました。

今まで入りすぎていたんですね(/ω\)

必要なものに、必要な分だけ。

家庭によって必要なものも必要な量も違いますが

適切な利用で無駄が省けるので

なんとなく保険に入っているという方は

ぜひ見直してみてください。

私は

お金の大学とという書籍と、

その本の筆者の「両学長」さんのYouTubeを

かなり参考にしました。

とってもおススメです(^-^)

今日も覗いてくださってありがとうございました。

おむすびのイラスト、娘が描いてくれました。

私らしくて大好きな一枚です。

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